尿管結石

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数年前、正しくは6年前、左腹部が痛くなり、数日は我慢はしていたけども、余りにも痛くて救急で近くの病院に行ったところ、大きな石が尿管につまって流れない為の痛みと言う事だった。

石を溶かす薬と痛み止めを飲み、下から流れるよう運動やら努力はしましたが駄目で、1ヶ月ようすを見て、手術することになりました。

その手術法が、尿管から何かを入れ石をレーザーで砕いて除去するという方法。それも全身麻酔ではなく下半身麻酔で。

思い出す度、身の毛がヨダツ思いです。あんな恐ろしい思いは初めての経験でした。二回出産はしてますし、婦人科で子宮癌の検査もした事がありますが、まさかこんな事で下半身を晒す事になるとは・・・でも石は取らないといけないし、このまま放っておく事もできないし

手術はすぐ終わり、数日入院し、1ヶ月ほどステンドという管を尿管に入れたままになっていました。

その管を抜く時まで、凄く憂鬱で、又下半身さらすし、痛みはどうなのかとか…まあ管はあっさりと抜け心配もなかったです。

最初の痛みから約3ヵ月間苦しみました。命に別状のない病気で、こんなことぐらいとと考え直さないとという思いでした。

検査の結果、腎臓にいっぱい石があるそうで、レントゲンでキラキラ映っているとかでした。

その頃から自分の中で何から変わったように思います。

5年間諦めていた資格取得に向け頑張ろうと考えなおし、セミナーに行ったりして、なんとか奇跡的に資格を取ることもできました。

マイナスをプラスに変えるってこの事かと考えていました。

資格が取れた事で又何かが変わったように思います。自分に自信がつくのですね。その資格で今仕事ができている訳でありがたい事です。

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